箔押し加工データの作成方法

「箔押し版」レイヤーを最上位に作成し、箔押し加工をするオブジェクトをそのレイヤーにまとめて配置してください。

ザラピカ箔押し加工の場合は、「ザラ版」と「ピカ版」レイヤーを最上位に作成し、それぞれのレイヤーにオブジェクトをまとめて配置してください。
※ザラ（ツヤ消し）のみをご希望の場合は、「ピカ版」の作成は不要です

箔押しするオブジェクトはK100%（黒）で作成してください。

どの箔を使用する場合でも、ザラピカ箔押し加工においても同様です。
※アミやグラデーションは再現できません

［線幅］ 0.5pt以上
［フォントサイズ］ 7pt以上

推奨以下の場合、細い線や文字などは再現できない場合があります。
ただし、用紙や箔の種類によって変わってきますので、あくまで目安としてお考えください。

仕上がり位置より内側3mmまでは箔押し加工ができませんので、オブジェクトを配置しないでください。

ベタ（塗り潰し）の多い図形は、掠れなどの問題が起きる場合がありますので、ご注意ください。

ベタ背景に抜き文字や線を配置する場合は、潰れを防ぐため、推奨サイズよりも太くデザインしてください。

画像を配置する場合は埋め込みにせず、リンク形式で配置してください。

画像の解像度は1200ppi以上、モノクロ2階調で作成してください。

箔押しは印刷後に加工するため、若干のズレが生じます。

箔押し部分の下の印刷絵柄が白抜きになっていると、箔押し加工がズレた際に白が見えてしまいます。

多少ズレても白がでないように、箔押し加工部分の下にも絵柄を印刷用レイヤーに配置してください。

箔押しするデータはK100%（黒）で作成してください。

どの箔を使用する場合でも、ザラピカ箔押し加工においても同様です。
※アミやグラデーションは再現できません

「ザラ版」と「ピカ版」でデータを分けて作成してください。

データ保存時は、「ザラ.pdf」「ピカ.pdf」など、それぞれデータ内容が分かるように保存してください。

※ザラ（ツヤ消し）のみをご希望の場合は、「ピカ版」の作成は不要です

「箔押し版」と「CMYK版（またはスペシャルカラー版）」でデータを分けて作成してください。

データ保存時は、「箔押し.pdf」「CMYK.pdf」「スペシャルカラー.pdf」など、それぞれデータ内容が分かるように保存してください。

また、箔押しと印刷の組み合わせが分かるように、データ入稿時にメッセージ欄へ記載ください。

［線幅］ 0.5pt以上
［フォントサイズ］ 7pt以上

推奨以下の場合、細い線や文字などは再現できない場合があります。
ただし、用紙や箔の種類によって変わってきますので、あくまで目安としてお考えください。

仕上がり位置より内側3mmまでは箔押し加工ができませんので、オブジェクトを配置しないでください。

ベタ（塗り潰し）の多い図形は、掠れなどの問題が起きる場合がありますので、ご注意ください。

ベタ背景に抜き文字や線を配置する場合は、潰れを防ぐため、推奨サイズよりも太くデザインしてください。

箔押しは印刷後に加工するため、若干のズレが生じます。

箔押し部分の下の印刷絵柄が白抜きになっていると、箔押し加工がズレた際に白が見えてしまいます。

多少ズレても白がでないように、箔押し加工部分の下にも絵柄を印刷用データに配置してください。